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yamadaryoma

そら豆のピューレ


南イタリアの一部で、昔は主食として食べていたという乾燥そら豆。

しっかり乾燥させたそら豆は、フレッシュな緑のそら豆とは異なる趣きのある味わい。そら豆の甘味と旨み、滋味深さを感じます。イタリア語でそら豆は「ファーヴェ」と言い、親しまれている豆のひとつです。このそら豆のピューレに欠かせないのがエキストラヴァージンオリーブオイル!たっぷりかけてファーヴェと混ぜながらお召し上がり下さい。プーリア州の伝統料理ですが新しい味の発見に!きっと大好きになりますよ。



■材料(2人分)

・乾燥そら豆…100g

・水…500ml

・塩…少々

■付け合わせ

・紫玉ねぎ…1/2個

・ピーマン…小6~8個(又はしし唐、万願寺唐辛子でも)

・EXVオリーブオイル(ネッタリブレオDOP&BIO)適量


■作り方

①そら豆と水を鍋に入れて中火で加熱する。沸騰したら灰汁を取り、塩を加え弱火で水分がなくなるまで煮る。


②紫玉ねぎは繊維を切るように薄くスライスし、水にさらす。


③ピーマンは丸ごとフライパンに並べオリーブオイル(分量外適量)をかけて蒸し焼きにし、塩少々をふる。


④①が煮崩れてきたら木べらで全体をよく混ぜペースト状にする。(かたさは水で調整)


⑤器に②~④を盛り、④にネッタリブレオをたっぷりかける。

※付け合わせはこの他ゆでた春菊やチコリ等苦みのある野菜に合います。




こちらのレシピには

「EXVネッタリブレオDOP&BIO」を使用しています。



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